逆転オセロニア☆11月カップ戦ベルフィオーレ杯で使用する3デッキを紹介します!

オセロニア

こんにちは!ねくろむです

先月のカップ戦は「ヨシノ(進化)リーダーの神デッキ」でなんとか「スーパースター」に入ることができました😆

今月もカップ戦の前哨戦の時期がやってきましたね、”ベルフィオーレ杯”という名称だそうです

この記事ではカップ戦報酬駒『リラ』の性能解説と、私(ねくろむ)が前哨戦で使用する3つのデッキを紹介したいと思います

よかったら参考にしてみて下さいね

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カップ戦報酬駒

[ライラックの木精]リラ

総合評価
90点
HPATKスキルコンボスキル
SBSS

カップ戦報酬駒の神A駒『リラ』です

スキルの「ボルトヒール」は1000の雷撃ダメージと2400のHP回復で1700のシーソースキルになっています、HP回復を重視したタイプですね

コスト10のA駒でスキル「ボルトヒール」の駒は『リラ』を合わせて3体います、比較してみましょう

駒名デッキ条件スキル内容シーソー数値
リラ神単デッキ1000雷撃・2400回復1700
アイドル風花神単デッキ1500雷撃・1500回復1500
エイプリル蘭陵王神デッキ1600雷撃・1400回復1500

回復重視の『リラ』・バランスの『アイドル風花』・攻撃重視の『エイプリル蘭陵王』という感じでしょうか、シーソーの数値は『リラ』が優秀ですね

コンボスキルは「ボルトマギア」で1600の雷撃ダメージと1600の特殊ダメージで1600のシーソースキルになっています

スキル・コンボスキルともにデッキ条件はありますが、HP条件や盤面条件はなくいつでもスキルとコンボスキルを発動できるのは良いですね

「神殴りデッキ」や「回復耐久デッキ」以外の神単デッキなら、デッキコストに関係なく『リラ』はデッキ編成して問題ないような性能をしています

是非とも入手しておきましょう

カップ戦運用3デッキ

今回のカップ戦で、印によるコストの増減は以下の通りです

これを参考にしてデッキを組んでみました

フィオラ代償デッキ

1つ目は『フィオラ』リーダーの代償デッキです

各駒のコストを紹介します

  • コスト18:マカミ(闘化)・クリス(進化)・ヴィクトリア(闘化)
  • コストフィオラ「リーダー」・周年ヴァイセ・ラサス・イリニア・オーリック
  • コスト:温泉アルト・ブライダルセメレー・正月織姫・シヴィエント・ハーティアール・ミネット・キングブラウニー
  • コスト:メメ

デッキ評価・・・⭐️⭐️⭐️⭐️

実質コスト185のデッキです

全16体の中で8体が代償スキルの駒で『ブライダルセメレー』も編成できているので、代償ダメージを受けたとしてもかなり回復することができそうです

ダメージソースが特殊ダメージオンリーなので、「」や「特殊防御」で対策されやすいのが弱点といえそうです

S駒の『マカミ(闘化)』と『クリス(進化)』は中盤の削りにも使えますし、もちろんフィニッシャーにもなる優秀な駒です

S駒最後の1体『ヴィクトリア(闘化)』も言わずもがなで強力なフィニッシャーなので、このS駒3体がコスト18で使えるのは大きいですね

このデッキで防御駒と呼べるのは「フォース」スキル持ちの『シヴィエント』1体だけなので、防御しながら立ち回るというよりも、積極的にX打ちをしていく「速攻竜デッキ」のような立ち回り方が合いそうです

神単デッキなので、コストの『ペーニャ』が使えないのはマイナスポイントですね

シエンティア(闘化)神デッキ

2つ目は『シエンティア(闘化)』リーダーの神デッキです

各駒のコストを紹介します

  • コスト18シエンティア(闘化)「リーダー」・ココ(進化)・ヴィクトリア(闘化)
  • コスト10:周年イシュケ
  • コスト:シェムケリー・周年ヴァイセ・エウルア
  • コスト:温泉アルト・正月織姫・シヴィエント・リフィエル・リーゼリット・異世界ルキア・リリティエ・テスカ
  • コスト:ペーニャ

デッキ評価・・・⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

実質コスト190のデッキです

見ての通り『シエンティア(闘化)』の毒で相手HPをジワジワ削りながら、最後『ヴィクトリア(闘化)』でフィニッシュするデッキになっています

バトルのターン数を伸ばして毒ダメージを沢山与えるために、「デバフ駒」と「通常+特殊防御駒」を多めに編成しています

  • デバフ駒 → 『ココ(進化)』『周年イシュケ』『異世界ルキア』『テスカ
  • 通常+特殊防御駒 → 『シェムケリー』『シヴィエント』『リフィエル

同時にダメージや回復をしてくれる「複合スキル」の駒も4体含んでいるので、HP管理や与ダメも安心できそうです

相手デッキが「殴り系デッキ」ならデバフが有効ですし、「特殊ダメージ系デッキ」なら通常+特殊防御が有効なので、幅広いデッキに対応できそうなのは良いですね

不安材料はフィニッシャーが『ヴィクトリア(闘化)』オンリーという点で、せっかく『シエンティア(闘化)』の毒でジワジワ削って、デバフ駒+防御駒で粘っても『ヴィクトリア(闘化)』が引けずに押し切られるのが怖いですね

コンバートデッキ

3つ目は『セメレー』リーダーのコンバートデッキです

各駒のコストを紹介します

  • コスト20:ヴィーナス(闘化)
  • コスト19:イシュタル(進化)
  • コスト18:クラフィール(闘化)
  • コスト:パラサゴン・サマーティルート
  • コストセメレー「リーダー」・フルリクルリ・アイドルレムリー・ラリエル・蘭陵王(闘化)・ミルシェ・ユリウス・リリティエ・ハロウィンレオンハルト・チルタ
  • コスト:ペーニャ

デッキ評価・・・⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

実質コスト190のデッキです

リーダー駒の『セメレー』を筆頭にコストの駒を10体編成できているのがポイントのデッキです

この10体で本来コスト100となるところが、コスト80となりS駒1体分のコストの余裕が生まれます

このことによりコスト20の『ヴィーナス(闘化)』を編成することができるのはかなり大きいです

また、コンバートデッキらしく『クラフィール(闘化)』『イシュタル(進化)』『ミルシェ』『パラサゴン』『ハロウィンレオンハルト』『サマーティルート』という、「特殊罠・特殊防御」に引っかからないダメージソースで殴れるのは良いですね

手駒オーラ」を編成できれば言うことがないのですがコスト的に難しく、置きバフ駒も『チルタ』だけなので、対面によってはあまり積極的にX打ちに出れない可能性があります

またデバフに対しては全く対策できないので、今回コストのデバフ手駒オーラ『テスカ』を編成したデッキとバトルになった場合に手こずりそうな気がします

まとめ

以上が今回のカップ戦”ベルフィオーレ杯”で運用する予定のデッキになります

改めて紹介すると

  1. フィオラ代償デッキ
  2. シエンティア(闘化)神デッキ
  3. コンバートデッキ

となります

オリジナルのデッキを色々考えてみたのですが、今回のカップ戦はオセロニアのゲーム内での紹介されていた『シエンティア(闘化)』リーダーデッキコンバートデッキが使いやすいよう感じます

私は上手くデッキを組めませんでしたが『パンドラ(進化)』もコスト18に下がっていますので、魔単デッキで強いデッキが組めるかも知れません

カップ戦本戦まではまだまだ時間はたっぷりありますので、皆さんもオリジナルのデッキで色々試してみて下さいね😊

この私(ねくろむ)のカップ戦使用デッキが、皆さんの参考になれば嬉しいです😆

ではまた次回お会いしましょう!

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