逆転オセロニア☆夏休み逆転祭第三弾ヒロアカコラボ開催!ガチャ限S駒9体の性能解説します

オセロニア

こんにちは!ねくろむです

夏休み逆転祭第三弾の情報が公開されました、『僕のヒーローアカデミアコラボ』でした!

私原作ほとんど知らないんですが、そんな私でも主要キャラクターは何となく見たことがあります😆

結構いろんなアプリゲームでコラボしている印象ですので、原作ファンのオセロニアンにとっては待ちに待ったコラボかもしれませんね!

今回はヒロアカコラボで登場するガチャ限S駒9体の性能解説&評価をしたいと思います

よかったら参考にしてみてくださいね😊

ではさっそく

見ていきましょ〜

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僕のヒーローアカデミアコラボ ガチャ限S駒

まずは神属性から『ミリオ&壊理』『緑谷出久』『ホークス』が登場します

それぞれ見ていきましょう

[先に在る力]緑谷出久

本作の主人公の『緑谷出久』です、スキルは混合デッキで発動する雷撃でコンボスキルが自キャラ囁きバフになっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

混合デッキ条件で発動する固定ダメージスキル自体が珍しいですが、さらに「雷撃ダメージ」というのが特徴です

発動条件がない代わりに1000の代償ダメージを受けてしまいます、HPアド的には2500ですね

ATKが高くないので『闘化ラニ』デッキや『混合フェリヤ』デッキの手駒ロック対策になりますが、逆にいうと通常ダメージが低いため、思ったほどダメージは出ないかもしれません

コンボスキルは盤面の自分のキャラ駒を参照するタイプのATKバフで、1.25倍→1.56倍→1.8倍と上昇していきます

盤面に自分のキャラ駒2体以上で最大値の1.8倍に到達します

評価は・・・Aプラス

スキルに発動条件がないので速攻を仕掛けられる性能をしていますが、それだったら「雷撃ダメージ」である意味があまり無いように感じます

バトル中盤から終盤にかけて罠やシールドを張ってきたときに効果を発揮してくれますが、こちらの残りHPによっては1000の代償ダメージが煩わしく感じてしまいますね

フィニッシュ性能としてはダメージ値が低く感じますし、案外使い所が難しいかもしれません

使いやすそうですし悪い駒ではないですが、現状の混合デッキのS駒枠に食い込める性能では無いように思います

カップ戦やロイヤルバトルでは出番があるかもしれませんね😅

[君のヒーロー]ミリオ&壊理

ミリオ&壊理』です、スキルがリーダー条件の回避でコンボスキルが1000代償を受ける特殊ダメージになっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

神単デッキで発動するリーダー回避スキル持ちの駒に『闘化エイプリル夜行』がいます、コンボスキルの内容がそれぞれ違います

  • ミリオ&壊理 → 1000代償2500特殊ダメージ(神単デッキ条件)
  • 闘化エイプリル夜行 → 1500雷撃ダメージ(神単デッキ条件)

同じHPアド量1500のコンボスキルですが、『ミリオ&壊理』は1000の代償を受ける分、より攻撃特化型の性能になっていますね

評価は・・・A

大きい特殊ダメージは出せますが、コンボする度に1000の代償を受けるのは痛いですね

『闘化エイプリル夜行』は与ダメこそ1500ですが、ダメージソースが雷撃なので対策しづらいところがありますが、『ミリオ&壊理 』は特殊ダメージなので罠やシールドで対策されやすいのも難点です

相性が良いのは代償デッキでしょうか、代償回復オーラ駒の『ブライダルセメレー』を編成しつつ、ゴリゴリ代償特殊ダメージ駒で速攻を仕掛けていく戦法です

なかなかHP管理が難しそうですが、ハマれば強そうですね

[ウィングヒーロー]ホークス

ホークス』です、スキルが2ターンの間3つ『剛翼』を召喚するもので、コンボスキルが盤面の自分の神駒数依存の特殊ダメージです、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

召喚する『剛翼』の性能がこちらです

2ターンで合計6体『剛翼』が召喚されます

6体のスキルが全て発動すると6✖️5003000の特殊ダメージを与えることができます

召喚駒数が6体と多いため、序盤に『ホークス』を置いてしまうと十分に『剛翼』を召喚させることができません、中盤以降である程度盤面に自分の駒が揃わないと勿体ないですね

『ホークス』自体のコンボスキルは、盤面の自分の神駒数に応じてダメージの上昇するものなので、スキル内容と非常に噛み合ったものとなっています

評価は・・・Aプラス

召喚スキルの駒は『進化フェイルノート』や『進化シアン』のように注意しないとぶっ壊れ駒になる恐れがあるのですが、『ホークス』は大丈夫そうです🐤

召喚駒数こそ多いですが『剛翼』のスキルが1ターンなのと、コンボスキルが「HPが減少するほど1000の特殊ダメージ」なので、それほどダメージが出ないような気がします

ただ、バトル終盤に出ると恐ろしいほどコンボ導線が出来上がるので、フィニッシャーと繋いでとんでもない火力が出るポテンシャルは秘めていますね

面白そうな駒なので使ってみたいですね😆

続いて魔属性から『トガヒミコ』『死柄木弔』『オーバーホール』が登場します

それぞれ見ていきましょう

[覚醒]死柄木弔

死柄木弔』です、スキルが魔デッキ条件のルインでコンボスキルが相手最大HP10%の特殊ダメージになっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

1ターン完結のルインスキルのS駒に『闘化正月トト』がおります、比較してみましょう

  • 死柄木弔 → 2500特殊ダメージ+40%デバフ(魔デッキ条件)
  • 闘化正月トト → 2000特殊ダメージ+40%デバフ(神単デッキ条件かつ盤面に自分の神駒4枚以上のとき)

神駒と魔駒の違いはありますが、スキル効果・発動条件ともに『死柄木弔』が上回っていますね

同じ魔駒で「魔デッキ条件」の駒に『進化マモン』がいます、2ターン1600特殊ダメージ+20%デバフです

1ターンと2ターンの違いはありますが、同程度の強さはあるように思います

評価は・・・Sマイナス

スキル&コンボスキルともに「魔デッキ条件」さえ満たしていれば、いつでも発動できる強みがあります

スキルが2500特殊ダメージでコンボスキルが25003000特殊ダメージと、ダメージ値は高くないですが、とても使いやすい駒といえます

デバフ量も40%とそれなりに高く、終盤には『闘化マンドラゴラ』のように1ターン延命する役目も果たしてくれそうです

『死柄木弔』はなかなか強そうですね!

[たくさん「好き」]トガヒミコ

トガヒミコ』です、スキルがデッキ条件なしの吸収でコンボスキルが盤面条件付きのアビスになっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

スキルの吸収の上昇量は、盤面の相手のキャラ駒1枚につき600120018002100となっています

固定吸収スキルのS駒で、吸収量の高い順に並べてみます

  1. 闘化サマータオ・スー → 最大2500吸収(HP70%以下で発動、800吸収で毎ターン500チャージ「5ターンで最大」)
  2. 闘化パンドラ → 最大2400吸収(神デッキ条件、1200吸収で毎ターン500チャージ「4ターンで最大」)
  3. 周年マンドラゴラ → 最大2200吸収(魔デッキ条件、600吸収で毎ターン1000チャージ「3ターンで最大」)
  4. トガヒミコ → 最大2100吸収(盤面の相手のキャラ駒1枚につき600吸収「相手のキャラ駒4体で最大」)

『トガヒミコ』以外の駒は全てチャージスキルになっています、盤面の相手の駒数を参照する固定吸収の駒では現状1番吸収量の高い駒となっています

コンボスキルのアビスは、1600毒ダメージ+800吸収で3200のHPアドを取ることができます

評価は・・・Aプラス

既存の吸収駒の中では、吸収量や発動条件含めて上位に入る内容だと思いますが、現環境で「吸収デッキ」以外で、純粋な吸収駒の編成がどんどん少なくなってきているように感じます

やはり同じ吸収するにしても「ミアズマ」や「アビス」のような複合スキルの方が、攻守に優れていると思いますそう

『トガヒミコ』のスキルにデッキ条件はないですが、コンボスキルの発動条件に「盤面に自分の魔駒が2枚以上」というものがあるので、運用するとなると「魔単デッキ」や「魔デッキ」になるでしょうね

決して弱い駒ではないですが、「吸収デッキ」以外で純粋な吸収スキルの駒を運用するかと言われると、現状では複合スキルの駒を優先して編成しそうな気がします

[八斎會若頭]オーバーホール

オーバーホール』です、スキルが2ターンの間1つ『棘』を召喚するもので、コンボスキルが盤面の自分の魔駒数依存の特殊ダメージです、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

召喚する『棘』の性能がこちらです

2ターンで合計2体『棘』が召喚されます

『棘』のスキルが2体とも2ターン入ると、2000特殊ダメージ+2000HP回復で4000のHPアドを取ることができます

コンボスキルの「ベノムヒール」もなかなか強力ですね

『オーバーホール』本体のコンボスキルは盤面の自分の魔駒を参照するもので、8001600240032003600と火力上昇し、盤面に自分の魔駒4体でMAX火力になります、スキルの召喚と噛み合ったコンボスキル内容ですね

評価は・・・Aプラス

『オーバーホール』もデッキ条件は無いですが、コンボスキルが盤面の自分の魔駒数を参照するものなので、「魔単デッキ」や「魔デッキ条件」で運用するのが良さそうです

惜しいなぁと思うのが、2体同時に召喚しないところです、1体づつ召喚だと『棘』の出現場所によっては次の相手のターンにすぐひっくり返されてしまいます

進化フェイルノート』の『神木の矢筒』のように、2ターンで4体召喚されるとある程度盤面に召喚駒を残すことができるんですが、2ターンで2体ではかなり運に左右されますね

『棘』のスキル&コンボスキル自体は強力なので、出現場所によってはかなり厄介な駒だと思います

最後に竜駒から『轟焦凍』『爆豪勝己』『エンデヴァー』が登場します

それぞれ見ていきましょう

[なりたい自分に]轟焦凍

轟焦凍』です、スキルが竜単デッキで発動できるツインでコンボスキルが竜単デッキで発動できる火球となっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

スキルの「ツイン」の詳細はこちらです

1つ目が「赫灼熱拳」です、最大2500の火球スキルで『マナリア』リーダーですと1.3倍の火炎バフが掛かるので、1500195020002600と見た目の数値以上にダメージは出ます

2つ目が「穿天氷壁」です、盤面の相手のキャラ駒を5体も氷結状態にします、氷結カウント1とはいえ相手にとっては非常に厄介なスキルだと思います

コンボスキルはスキルと同様最大2500の火球スキルです、盤面に自分の火炎・獄炎・火球スキルを持つ駒が2枚以上という発動条件があります

評価は・・・Aプラス

ツインスキルで「攻撃の火球」「防御の氷結」と選べるのはいいですね

『轟焦凍』を運用するとなると、ダメージソースが火球軸の竜単デッキになってくると思いますが、現状火球軸の竜単デッキを見ることがほとんどありません

火炎軸の竜単デッキで運用しようとしても、盤面を燃やせる訳では無いのであまり噛み合わないように感じます

ですが意外と「速攻竜デッキ」「チャージ竜デッキ」「暗黒竜デッキ」のHPタンク兼相手妨害駒として輝くのではないかと思ったりしています、やはり1ターンとはいえ5体氷結は魅力的です

なんせ色々可能性のありそうな駒なので、ゲットしたいです!

[俺の目標]爆豪勝己

爆豪勝己』です、スキルが永続ターンの四季折々でコンボスキルが剛閃となっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

S駒では初めての永続ターン四季折々スキルです、A駒の『スイレン』のS駒バージョンといったところでしょうか

コンボスキルの剛閃は、閃気の種類が増えるごとに6008001600と上昇値が上がっていきます、最大値の4800はなかなか高いダメージ値ですね

評価は・・・Aプラス

スキル永続ターンの駒全般に言えることですが、序盤に配置できるか終盤に配置するかで全然仕事量が変わってきます、運要素が高いということです

最速で辺置き出来た場合はかなりのHPアド量を取ることができますが、終盤に引いてしまうと普通のA駒を出した方がよっぽど仕事をしてくれます

『爆豪勝己』はある程度終盤で引いても腐らないように、コンボスキルの剛閃の最大ダメージ値が高いのが救いですね

ただ、私の感覚ではS駒の四季折々スキル持ちは『進化エキドナ』の3ターンくらいが、ギリギリ許容できるターン数のように感じます

閃撃デッキのS駒がある程度揃っているのであれば、残念ですが『爆豪勝己』を編成することはないでしょうね

[燃焼系ヒーロー]エンデヴァー

エンデヴァー』です、スキルが混合デッキ条件のバーストバリアでコンボスキルが盤面の駒数が多いほど効果の大きいATKバフになっています、スキル&コンボスキルの詳細は割愛します

1ターン完結のバーストバリアスキル持ちの駒に、5月の超駒御三家のひとり『闘化フェイルノート』がいます、比較してみましょう

  • エンデヴァー → 3000バリア展開・残っているバリアの40%火炎ダメージ(混合デッキ条件)
  • 闘化フェイルノート → 3500バリア展開・残っているバリアの60%特殊ダメージ(神単デッキ条件)

『闘化フェイルノート』と比較すると、500バリアの数値が低く、残っているバリアの与えるダメージも20%低くなっています

コンボスキルは盤面の駒数が多いほどATKバフが上昇するもので、バトル中盤から終盤だと1.7倍〜1.8倍のATKバフは期待できそうです

評価は・・・Aプラス

超駒の『闘化フェイルノート』と比べると性能は少し劣りますが、終盤に出されると厄介な駒であることに変わりはありません、3000のバーストバリアで1ターン延命できる可能性が上がります

バーストバリアはスキルを発動した駒がひっくり返されてもバリアが展開しているので、駒の置き場所を選ばないのが強いと思います

『エンデヴァー』の弱みを挙げると、混合デッキ専用の竜駒なのでHPがそんなに高くないこと・コンボスキルが速攻に向かないこと・そもそも竜S駒で防御駒を編成する必要があるのか?

バーストバリア自体はとても強力なスキルなのですが、混合デッキのスタメン候補の『進化バハムート』『進化ジェンイー』『マツリ』『進化ラウムシュット』『闘化キンマモン』を入れ替えるほどの性能ではなさそうです

まとめ

以上が『僕のヒーローアカデミアコラボ』で登場するガチャ限S駒9体の性能解説&評価になります

おさらいすると

  • Sマイナス → 死柄木弔
  • Aプラス → 緑谷出久・ホークス・トガヒミコ・オーバーホール・轟焦凍・爆豪勝己・エンデヴァー
  • A → ミリオ&壊理

となります

今回のコラボ駒は突出して強い駒はありませんが、どの駒もそこそこ使えそうな印象です

『ホークス』『オーバーホール』の召喚スキル駒2体は実際使ってみると、とんでもなく強いかもしれません、召喚スキル駒はぶっ壊れになる可能性がありますからね😅

僕のヒーローアカデミアコラボ』は8月19日(金)12時から開催されます、楽しみに待っていましょう😄

今月はチャンピオンシップが行われて忙しい月ですが、逆転祭ということで楽しいイベントが盛りだくさんですね!

では今回はこの辺にします

皆さん良いオセロニアンライフを!

またね〜

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