逆転オセロニア☆オセドルフェスタ5th開幕！新駒６体の性能評価します

『アイドルプロキオン』です

スキルの「ボルトヒール」は２１００のシーソーが２ターンで合計４２００のHPアド量となります

他のスキル「ボルトヒール」の駒と比べてみましょう👇

４体ともスキル発動条件は「神単デッキ」で統一されています

『アイドルプロキオン』は２ターン完結なのでHPアド量は一番高いですね、かなりHP回復の比率が高い「ボルトヒール」になっています

コンボスキルの特殊ダメージ１７０コインオルスは、今の対戦環境では少し物足りない性能に感じます

『アイドルラマシュトゥ』です

スキルの『ベノムヒール』は１３００のシーソーが３ターンで合計３９００のHPアド量となります

他のスキル「ベノムヒール」の駒と比べてみましょう👇

HPアド量は、先日登場した新超駒『リアンツィール（闘化）』が頭１つ抜けています

『アイドルラマシュトゥ』も『リアンツィール（闘化）』ほどの性能ではないにしても、３ターン完結スキルなので４０００以上のHPアド量は欲しかったですね

コンボスキルは盤面の相手のキャラ駒数依存の毒ダメージで、盤面に相手のキャラ駒が７枚以上で最大火力に到達します

相手のキャラ駒１枚につき６００上昇は、ダメージ上昇値としては低いように感じます

『アイドルコノエ』です

スキルの『フレアヒール』は１２００のシーソーが３ターンで合計３６００のHPアド量となります

スキル「フレアヒール」の既存駒は『ブライダル朧（進化）』のみです、比較してみましょう👇

２体ともHP回復の数値が高いので、ダメージを与えるというよりもHPを回復する役割で編成する駒といえそうですね

『アイドルコノエ』のHPアド量が『ブライダル朧（進化）』と比べて６００しか上回っておらず、３ターン完結スキルとしては物足りなく感じます

コンボスキルも「フレアヒール」で２５００のシーソーになっています、こちらもHP回復の割合が高いです

『アイドルセメレー』です

スキルで雷撃ダメージを与えることができます、１４００の代償ダメージを受けて２４００の雷撃ダメージを与えるので、HPアド量は１０００になります

同じく雷撃ダメージスキルを持つA駒は、コスト１５の『ロテム（闘化）』で８５０の雷撃ダメージを３ターンで合計２５５０の雷撃ダメージを与えます

コンボスキルも同じく１４００の代償ダメージを受けますが、雷撃ダメージではなく２８００の特殊ダメージを与えるものになっています

使用するデッキとしては『フィリーナ（フィオラ）』リーダーの「代償デッキ」が良さそうです

通常のデッキだと１４００の代償ダメージは重たいです、「代償HP回復５０％」で７００の代償ダメージなら、かなり強力なスキルとコンボスキルだと思います

『アイドルテスカ』です

混合デッキで使用する「特殊ダメージと雷撃ダメージを９５％返す」罠駒になっています

混合デッキ条件の罠駒に『ポーリュプス（闘化）』がいます、比べてみましょう👇

よく似た性能ですが、『アイドルテスカ』はデッキ対面によってはスキルが発動しない可能性があります

「混合殴りデッキ」はX打ちなど、できるだけコンボを繋げて殴っていきたいデッキタイプになります、そんな中『アイドルテスカ』は罠スキルが発動しない可能性があるので、『ポーリュプス（闘化）』と比べると少し不安定な印象です

「混合殴りデッキ」の魔駒枠を『アイドルテスカ』『ポーリュプス（闘化）』『正月ポーリュプス』の罠駒で固めて、相手を翻弄しながら殴っていくデッキ編成も面白そうですね

『アイドルガラン』です

「暗黒竜デッキ」で運用する鼓舞アタッカーで、盤面の自分の竜駒１枚につきATKが１.２倍→１.４４倍→１.７３倍→１.９倍と上昇します

盤面に自分の竜駒が３枚以上で最大火力となります

A駒の鼓舞アタッカーは７月のカップ戦報酬駒の『唐龍』がいます、比較しましょう

与ダメは”時勝リーダー１枚返し”の数値です、盤面に自分の竜駒２枚以下の場合は『唐龍』の方が与ダメが高くなっています

「暗黒竜デッキ」においてA駒は「竜麟・逆鱗」か「捕食」スキルの駒を編成することが多いため、『アイドルガラン』や『唐龍』のようなA駒アタッカーは、「コスト２００デッキ環境」よりもA駒を多く編成する「コスト１８０デッキ環境」での編成率が高くなると思います

コンボスキルは盤面条件が厳しくない割に高倍率なATKバフなので、使いやすそうですね