そうだったのか!みんなが気になるメガネ屋さんの1日をご紹介

メガネ

こんにちは〜、ねくろむです

今日は、普段メガネ屋さんで働く私の1日をご紹介したいと思います

メガネ屋さんの1日・・・

気になりますか!

メガネを掛けていてたまにメガネ屋さんに行く方、将来メガネ屋さんで働きたいな〜って思っている方転職先でメガネ屋さんを検討しているは、メガネ屋さんの普段の行動や業務内容が理解できるかと思います

では、

見ていきましょう

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開店準備

メガネ屋さんの朝は遅いです(人によると思いますが)

普通の会社勤めの人は8時ごろには会社に到着してると思います、私も前職では8時までに出社してました

今働いているお店は10時から開店しますので、9時半までに到着すれば大丈夫です

しかも私の場合は、家から自転車で20分もあればお店に到着しますので朝はかなりゆっくりですね😁

お店で準備すること

  1. PC立ち上げ、出勤簿入力
  2. お金の準備
  3. 床のモップがけ
  4. 納品のお客様チェック
  5. 朝礼

ざっと上げると、こんな感じです

これらの項目を、その日出勤するスタッフで分担作業しています

レジのお金は、前日のレジ締め時と朝の準備中で二重チェックしています、一番大切な作業ですね

また、朝礼でその日ご来店予定のお客様の情報共有を行います

営業中

お店の電気を全てつけて、1日の始まりです

曜日にもよりますが、平日の朝は圧倒的に70歳以上のおじいちゃん・おばあちゃんの来店が多いです

朝の早いご老人は、10時までに来店されることはざらにあります😅

大体開店直後から16時くらいまでが、よくご来店される時間帯になります

接客内容

  1. メガネの販売
  2. メガネの型直し
  3. メガネの掛け心地の調整
  4. 補聴器の調整&クリーニング

この中でも、メガネの型直し掛け心地の調整が非常に多いです

メガネを掛けておられる方は経験あるかと思いますが、

  • メガネが広がった
  • ネジが外れた
  • レンズが外れた
  • 掛け心地がしっくりしない
  • 掛けていると鼻や耳が痛い

こういう内容で来店されるお客様は非常に多いです

今はコロナの影響でマスクを装着する機会が多く、メガネが曇るので『曇り止めグッズ』を購入されるお客のご来店も多いです

メガネの型直しや掛け心地の調整でお代金を頂くことはほとんどありません、出来るだけ無料で行うことでお客様に喜んで頂き、次回も利用したくなる接客を心掛けています😄

その他

接客以外の業務で言うと

  1. メガネの加工
  2. PCでメール作成
  3. 事務作業

などが挙げられます

フレーム+レンズ=👓 な訳ですが、レンズを削ってフレームに枠入れする作業は、ほとんどお店で行っています(加工作業

加工の簡単な流れを説明すると、レンズ加工機でフレームをトレースして、その形に合わせてまん丸のレンズ生地を削っていきます、削れたレンズをフレームに枠入れして完成です✨

ちなみにレンズを削っているときは結構大きな音が鳴るので、店内に響いてかなりうるさいです💦

あと、接客の合間に他店や間接部署とメールのやり取りをしたり、もろもろの事務作業をしたりといった感じですね

閉店作業

18時になると、その日の売上を計算して現金を銀行に入金します

この時間になってくると、学生や会社帰りのサラリーマンのお客様が増えてきます、やはりメガネの型直しや掛け心地の調整が大半です

ただ19時から20時の間の1時間ってほとんどお客様が来店されません、そりゃ晩御飯の時間ですしお家でゆっくりしときたいですよね(笑)

そうこうしていると閉店時間である20時が近づいてきます、一般の会社勤めの方って早ければ17時には仕事が終わるので、メガネ屋さんの仕事終わりは遅いほうだと思います😢

お店の外に出しているのぼりを店内に入れて、金庫を締まって、軽く終礼をして1日の業務が終了です

お疲れ様でした〜

まとめ

いかがでしょうか、

私のお仕事であるメガネ屋さんの1日をお伝えさせて頂きました

もちろんお店の立地条件や店舗形態、客層によっても業務内容は違ってきますが、大体の流れは伝わるかと思います

将来メガネ屋さんで働きたいな〜と思っている方や、転職先でメガネ屋さんを検討している方に少しでも伝われば幸いです

では、

またね〜

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