こんにちは!ねくろむです
新着オセロニアで新超駒の紹介がありました

魔S駒のシアンです
なかなか単品の新超駒で竜S駒が実装されませんね・・・しゃあないですね😓
このシアンさん、髪形や服装的にチャイナチックな雰囲気がしますね!
今回は、新たに実装された新魔S駒シアンの進化と闘化の性能解説&評価をしたいと思います
よかったら参考にしてみて下さい😄
ではさっそく
見ていきましょ〜
[圧/折/砕/潰]シアン

進化シアンです
HP2340、ATK1270(MAX値)となっています
HPは最近の魔S駒らしく高いですね、2300超えはかなり優秀な部類に入ります、ATKはそれなりですが、リーダー駒と考えると及第点です
スキル
スキルはデッキ無条件召喚です、『この駒がリーダーで盤面に置いたときに発動できる、盤面で表になっている間、ひっくり返した駒にランダムで1つ”怨念の魔晶石”を召喚する』
盤面に置いたとき、表になっている間、罠駒を召喚し続ける、面白そうですね!
肝心の召喚される”怨念の魔晶石”がこちらです

スキルは、『通常か特殊ダメージを受けたとき、受けた通常と特殊ダメージの60%を相手に与える』
先日登場した、B駒の温泉ツユハナのスキルに5%返すダメージを上乗せした性能です
コンボスキルは、『このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき200の特殊ダメージを与え、最大1200の特殊ダメージを与える』
盤面に自分の魔駒が5枚以上あれば、MAX数値の1200特殊ダメージを出すことができます
平均ターン数の8ターンから9ターンの間でバトルの決着がついた場合でも、最速で進化シアンを辺置き出来た場合、6個〜7個は”怨念の魔晶石”を召喚できることになります
B駒のコストが5ですので、6個召喚できた場合、コスト30分のB罠駒の働きをすると考えると、なかなか脅威かもしれませんね!
コンボスキル
コンボスキルは特殊ダメージです、『このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき600の特殊ダメージを与え、最大4200の特殊ダメージを与える』
盤面に自分の魔駒が6枚以上あれば、MAX数値の4200の特殊ダメージを出すことができます
毎ターン魔駒を召喚するので、コンボスキルの内容と相性が非常に良いですね
4000を超える数値も、魔駒の中では高い方だと思います
進化シアンの評価は・・・Sプラス
新たなデッキ構築の可能性を感じさせる駒ですね!
一つ残念なのは、「手駒オーラ召喚罠だったら言うことなかったのになぁ」ってことでしょうか
やはり辺置きが必要な分、どうしても召喚スピードが遅くなってしまいますからね
ですが、最近の神多めの特殊ダメージデッキにはぶっ刺さりますね!
通常と特殊ダメージ60%返しという数値も、相手からしたら絶妙に厄介ですね
ただし、火炎デッキとマッチングしたら諦めましょう😅
なにせ使って楽しそうな駒ですので、是非進化シアンリーダーデッキを運用してみたいです😆

[欲/執/禍/歪]シアン

闘化シアンです
HP2256、ATK1402(MAX値)となっています
HP2200超えは、最近の魔駒の中ではまずまず悪くない数値です、ATK1402は闘化マモンがATK1640ということを考えると、1500は超えて欲しかった印象です
スキル
スキルは魔単デッキ条件で発動できるアビスです、『盤面で表になっている2ターンの間、毎ターン800の毒ダメージを与える、さらに相手のHPを800吸収して、自分のHPを回復する』
新着オセロニアでも紹介していましたが、2ターン完結アビスの超駒といえば闘化ハデスですね
- 闘化シアン→2ターンで1600毒ダメージ&1600吸収(HPアド量4800)
- 闘化ハデス→2ターンで3000毒ダメージ&1000吸収(HPアド量5000)
耐久寄りの闘化シアン、攻撃寄りの闘化ハデスといった印象ですね
2体ともに言えることですが、2ターンダメージを入れてナンボのスキルですので、極力相手にひっくり返されない場所に配置したいです
コンボスキル
コンボスキルも魔単デッキ条件で発動できるアビスです、『1800の毒ダメージを相手に与える、さらに相手のHPを900吸収し、自分のHPを回復する』
初めてのコンボスキルアビスの駒だそうです、意外でした、ベノムヒールは多いですがね
こちらも大ダメージを与えるというよりは、確実にHPアドを取っていくコンボスキルですね
真っ先に思いついたのがこちら

白盤B3闘化シアン打ちです、この駒を黒盤が取ると、ご存知のように圧倒的に盤面が不利になります
コンボスキルを繋いだ場合、2ターンで毒ダメージ3400&2500吸収で、HPアド量8400と大変なことになってしまいます😱
恐ろしいですね・・・
闘化シアンの評価は・・・Sマイナス
私の評価は、Aプラスに近いSマイナスです
理由は、①すでに闘化ハデスがいること、②魔単デッキという条件があることです
①は、闘化ハデスの存在により、『闘化シアンでなければならない』ということにならない点です
毒と吸収の数値は違いますが、同じ2ターンでHPアド量自体も闘化ハデスが上回っていますからね
②は、魔単デッキは攻撃重視の駒の方が、相性がいいのではないか?という点です
魔単デッキというのは決して他のデッキと比べてHPが高くありません(25000〜27000位)、ターン数を稼ぐよりもどんどんダメージを与えていきたいデッキだと思っています
確かにターン数を伸ばすことで、魔フェリヤの毒ダメージを多く与えられますが、それでも闘化マモンや闘化バフォメットで大きな毒ダメージを与えた方が、勝つ確率が上がると思います
あと、吸収デッキで運用するには吸収量が低いので、なんとなく中途半端に感じてしまいますね
マイナス面ばかり書きましたが、既存のアビスS駒の中では間違いなく強いこと、先に挙げた白盤B3打ちで強力な圧を掛けられることなど、決して弱い駒ではありません(超駒だから当たり前ですが💦)
なにせ闘化ハデスの存在が評価を下げさせますし、その闘化ハデスさえ激戦の魔S駒の中で最近あまり使われなくなってきていますからね
今更ですが、ステータスは闘化シアンの方が高いですよ〜✌️

まとめ
以上、進化シアンと闘化シアンの性能解説&評価でした
私は新しいリーダー召喚駒の、進化シアンに魅力を感じました
皆さんはいかがでしたでしょうか?
新超駒シアンが登場する超駒パレードは、6月30日(木)12時開始です
シアンを狙いたい方は、お忘れなきようお願いします!
私は、星のカケラの残量と相談ですね😅
では今回はこの辺にします
また次回お会いしましょう!
またね〜
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