逆転オセロニア☆オセロニアメソッド開催!新駒性能解説します

オセロニア

こんにちは!ねくろむです

”ナウぽよ”オセロニア!内で新イベント情報がありました

その名も『オセロニアメソッド』というものです

4月1日から予告はありましたが、毎年恒例のエイプリルフールイベントですね

新ガチャもあり、ガチャからはS駒3体A駒3体・イベントコインでコスト15A駒が進化闘化の2体・前年のイベントからの闘化開放駒が3体の計11体が新たな性能で実装されるようです

この記事では新イベント『オセロニアメソッド』の新キャラと新たな闘化開放キャラの性能が気になる方の参考になると思います

ぜひ最後までご覧くださいませ

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新キャラ性能解説

まずは新たなイベント『オセロニアメソッド』で実装された8キャラを解説していきたいと思います

[博愛の輝光]エルティナ

最近よく季節駒に採用されるエルティナです

スキルはリンク条件のないルインスキルです

盤面で表になっている3ターンの間1000の特殊ダメージを与えて、相手のATKを15%デバフするというものになっています、つまり3ターンヒュプノスです

コンボスキルも特に条件のないホーリースキルで、2500の特殊ダメージを与えて、自分のHPを1000回復します

非常に使い勝手のいい駒ですね、HPもプラスMAXで2800と最近の神S駒の及第点といえます

活躍するデッキはバフリーダーデッキというよりは、準耐久系で少しターン数を稼ぐタイプと相性が良さそうです

アポロン・ヒュプノス・ぬらりひょん・ディートリヒ天楔など一線級のデッキとマッチしそうですね

ただしこのタイプのデッキのS駒は超激戦区であり、リーダーがS駒である以上編成できるS駒はあと3体となります

そこにこのメソッドエルティナが食い込めるかどうかは微妙なところですね

個人的にはヒュプノスデッキに入れて、エルティナと合計3ターン30%デバフができたら面白そうだと思いました

評価は・・・Sマイナス

普通に駒単体性能は高いので、あとは枠があるかどうかの問題です

印が「御伽印」なのでカップ戦で重宝しそうですね

[おゆうぎの時間]サスターシャ

初めての季節駒採用のサスターシャは保育士さんですか・・以外でした!

スキルが魔単で発動できる最大250%の変換率の毒コンバートです

コンボスキルが魔単で自分のHPが70%以下のときに発動できる、固定のATK1.8倍バフとなっています

魔単の毒コンバートといえば進化大嶽丸がいます、比較すると

  • メソッドサスターシャ→エントマリーリーダー(1.4倍バフ)1枚返しで1628(盤面自魔駒0枚)3256(盤面自魔駒1枚)4070(盤面自魔駒2枚)
  • 進化大嶽丸→エントマリーリーダー(1.4倍バフ)1枚返しで4056

となっております

最大火力はメソッドサスターシャに軍配が上がりますが、その場合盤面に自魔駒が2枚必要なので、即効性能でいくと駒数制限のない大嶽丸の方が取り回しがよさそうです

コンボスキルもHP70%以下条件があるため、発動して欲しい時に発動しないことがありそうです

スキル・コンボスキル共にバトル中盤以降に活躍するものになっています、そこが魔殴りデッキに合うか否かってところですね

評価は・・・Aプラス

HPが低く速攻が求められる魔殴りデッキにおいて、最大火力までの発動条件が気になります

ですがATKがエントマリー下である点と、印が魔駒に珍しい「人道印」である点はいいと思います

[慈しみの華道]桜骸丸

最近めっきり見かけることが少ない桜骸丸の季節駒バージョンです

スキルは癒閃で、獲得した閃気の種類に応じて2000・2600・3200・3800と回復します

コンボスキルは閃気開放で、獲得した閃気2個で最大になり、それぞれの種類の効果は割愛しますが最大6600のHPアドバンテージを取ることができます

つまりスキルの癒閃で粘って、コンボスキルの閃気開放で一気に相手HPを飛ばしていくスタイルですね

少し似たタイプの駒に鬼滅コラボの竈門炭治郎&禰󠄀豆子がおりますが、こちらはツインスキルになっており炎閃癒閃を選択することができたんですね

これが案外よくて、”たんねず”はバトルの状況に応じて攻撃と回復を使い分けることができますが、メソッド桜骸丸は回復一辺倒です

あまり対戦はないかもですが、回復耐久デッキと当たった場合にメソッド桜骸丸のスキルは腐ってしまいますね

評価は・・・A

コンボスキルはリュミエットのようにロマンがありますが、全ての閃気を2種類ためるのはかなり運要素が絡みそうです

現状閃撃デッキのスタメン候補のアルメンダリス・雷華・進化エキドナ・テュポーン・フィン辺りを押しのけるのは厳しそうですね

[酔いどれパーリナイ]蘭陵王

一瞬女性に見えましたが、酔っ払ってる蘭陵王ですね

HPがプラスを振って1700弱は最近の神A駒らしく高くていいですね

スキル・コンボスキル共にボルトヒールで、デッキに神駒10枚以上の神デッキ条件になっています

スキルが最大1600の雷撃ダメージと最大1400のHP回復のシーソー

コンボスキルが最大1400の雷撃ダメージと最大1600のHP回復のシーソー

この手のスキルはダメージ量・回復量共に中途半端になりがちですが、対策されづらい雷撃ダメージなのはいいですね

適正デッキは、準耐久デッキの中でも比較的長期戦になりそうなタイプと相性が良さそうです

闘化シエンティア・闘化ヘスティアー・進化トゥールラ・6周年ラニなどが候補になりそうです

評価は・・・Aプラス

劇的な効果のある駒ではないですが、手駒事故の起こらない取り回しがよさそうな駒といえます

印も「修羅印」と神A駒では珍しいです、カップ戦で見ることが多くなりそうな駒ですね

[心躍る時間]リティス

リティスはコスト15の季節駒だった以来の登場ですかね

スキル・コンボスキル共にリンク条件はありません

スキルは盤面の相手のキャラ駒1枚につき700で最大1600の毒ダメージというもの

コンボスキルは盤面の相手のキャラ駒1枚につき500で最大2000の特殊ダメージを与えるものになっています

最近は召喚リーダー駒が多いので、デッキ対面によっては比較的すぐに最大ダメージに到達しそうです

HPが特別高いわけではないので、魔デッキ以外で編成されることはあまりなさそうな気がします

スキル・コンボスキル共にダメージ量に目を見張るものがないので、少し物足りなく感じますね

評価は・・・A

性能的にはコスト200より180以下で輝きそうな気がします

[ポジティブガール]トネルム

いつもネガティブなトネルムがポジティブになって登場ですね!

スキルは混合条件で盤面の駒総数が15枚以下の時に発動でき、ATKが1.9倍になる貫通アタッカーです

コンボスキルは混合条件で自分のキャラ駒1枚につきATK1.2倍で最大1.8倍の囁きバフです

混合デッキの竜A駒でよく採用されるのは5周年グエリアス・ティルート・ターリャなどがいますが、いずれも素殴りアタッカーで貫通はありません

比較対象は竜守護者です

  • 竜守護者→HP1205・1.4倍バフリーダー1枚返しで2915(HP、ATK共にMAX時)
  • メソッドトネルム→HP1125・1.4倍バフリーダー1枚返しで3051(HP、ATK共にMAX時)

火力は竜守護者超えです、コンボスキルも最大1.8倍とA駒の中では優秀といえます

十分混合殴りデッキに採用を検討してもいい駒ではないでしょうか

評価は・・・Sマイナス

気になるのは盤面15枚以下での発動条件と、HPの低さです(上記3駒はHP1200越え)

ATKがラニ下なのはいいですね!

コスト15A駒アポロン

[太陽神執筆中]アポロン

進化のコスト15アポロンです

スキル・コンボスキル共にリンク条件はありません

スキルは盤面で表になっている2ターンの間、盤面の自分のキャラ駒1枚につき700の特殊ダメージを与えて、最大1700の特殊ダメージを与える(MAX3400の特殊ダメージ)

コンボスキルは盤面の自分のキャラ駒1枚につき600の特殊ダメージを与えて最大2500の特殊ダメージを与える(自分のキャラ駒5枚で最大)

両面特殊ダメージの使いやすそうなキャラです、珍しい「叡智印」でHPも高めなのはいいですね

問題はコストが15なのでデッキに採用するのか・・というところですね、駒性能は高いと思います

評価は・・・Aプラス

[夢のベストセラー]アポロン

闘化のコスト15アポロンです

スキルの発動条件はありませんが、実質神殴りデッキでの運用駒となっています

スキルは盤面の駒の総数が10枚以上のときに発動でき、盤面で表になっている3ターンの間、自分の神駒のATKが1.3倍になる

コンボスキルは盤面に自分の神駒が2枚以上のときに発動できて、ATKが1.6倍になります

中盤から発動できる神の置きバフスキル駒ですね

正直闘化ミューズ金色フギンとムニンを持っていたら必要ないです

評価は・・・Aマイナス

[青空の下で]夜行

昨年登場した神夜行の闘化です

スキルは神単条件かつリーダー条件です、神夜行がひっくり返られたとき自分のキャラ駒でない駒にランダムで移動するというものです

スキルはオリジナル夜行と同じで”回避”というものになっています

コンボスキルは神単条件で発動でき、1500の雷撃ダメージを与えます

面白そうな駒が実装されました、オリジナル夜行の神単バージョンですね

”回避”というスキルは相手を惑わせるテクニカルなスキルですが、多分に運要素が絡んでくるため上級者向けのスキルと思います

コンボスキルのダメージソースが雷撃ダメージなので対策されづらいのもポイントです

評価は・・・Aプラス

なんとも評価が難しい駒ですが、上級者が使用すると暴れ回りそうな予感がします

[なにもしたくなーい]静音

昨年登場した魔静音の闘化です

スキルは魔単で発動でき1000の毒ダメージを与える、毒ダメージは手駒にある間毎ターン1500ずつ加算され、最大3000になります

コンボスキルはベノムヒールで魔単で発動、自分のHPが減少していないほどダメージが上昇して最大3600の毒ダメージ、さらに自分のHPが減少するほど回復量が上昇して最大3000のHP回復です

スキルは手駒にきて3ターンで最大ダメージ値に到達します

ほぼディミオスリーダーデッキ一択での運用になりそうですね

ディミオスリーダーから静音を最大値で出した場合、30%の毒バフが掛かって3900の毒ダメージになります、バフォメットほどではないですがなかなか良いダメージですね

コンボスキルのベノムヒールも毒バフが掛かるとより強力になります

評価は・・・Aプラス

似たスキルに鬼滅コラボの堕姫&妓夫太郎がいますが、デッキに両積みも面白そうです

[躍動する聖鎖]アンドロメダ

昨年登場した竜アンドロメダの闘化です

スキルは竜単で発動できる”咆哮”となっています、2ターンの間自分の竜駒のATKが1.3倍になって相手のキャラ駒のATKが22%減少するものです

コンボスキルは竜単のときに発動でき、自分のHPが減少するほどATKが上昇して最大2.2倍になります

咆哮スキルといえば闘化エキドナです、比較すると

  • 竜アンドロメダ→2ターン・ATK1.3倍・22%デバフ
  • 闘化エキドナ→3ターン・ATK1.3倍・15%デバフ

竜アンドロメダは闘化エキドナより、スキル効果が1ターン短い代わりにデバフ量が7%多いです

好みにもよりますが速攻竜はバフを掛けてなんぼですので、1ターン長くバフを掛けることができる闘化エキドナの方が優秀に感じます

またHPとATKがそれぞれ

竜アンドロメダHP1640・ATK1661(共にMAX時)

闘化エキドナHP1860・ATK1985(共にMAX時)

と大きく差があるため完全に闘化エキドナに軍配が挙がります

評価は・・・Aマイナス

そもそも闘化エキドナをバトルで見かけないように、速攻竜のS駒はアタッカーを積んだ方が勝率が上がると思います

まとめ

以上が新イベント”オセロニアメソッド”の駒性能解説になります

まとめると

  • Sマイナス→エルティナトネルム
  • Aプラス→サスターシャ・蘭陵王・コスト15進化アポロン・神夜行・魔静音
  • A→桜骸丸・リティス
  • Aマイナス→コスト15闘化アポロン・竜アンドロメダ

となりました

みなさんの評価はいかがでしたでしょうか?

新イベントの”オセロニアメソッド”は4月6日12時からとなっています

みなさん一緒に新イベントを楽しみましょうね!

では、またね〜

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