逆転オセロニア☆食戟のソーマコラボ開催!ガチャ限定S駒6体の性能評価します

オセロニア

こんにちは!ねくろむです

突然「食戟のソーマ」コラボの情報が入ってきましたね!

オセロニアのコラボイベントは8月に開催された「僕のヒーローアカデミア」コラボ以来となります

今回は「食戟のソーマ」コラボで追加されたガチャ限定S駒6体の性能評価をします

駒の総合評価は100点満点2.5点刻み)、各項目はSSSSSSABCDの7段階評価になります

よかったら参考にしてみて下さいね

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食戟のソーマ コラボS駒

ガチャ限定S駒は神駒2体・魔駒2体・竜駒2体の計6体が登場します

神駒は『薙切えりな』と『新戸緋沙子』です

順番に見てみましょう

[神の舌]薙切えりな

総合評価
87.5点
HPATKスキルコンボ
SBAA

『薙切えりな』はスキルが「複数ターン特殊ダメージ」で、コンボスキルが「ボルトマギア」になっています

スキルの特殊ダメージはターンが経過するごとに80014002000と上昇し、3ターン合計4200の特殊ダメージを与えることができます

3ターン特殊ダメージスキルの神S駒といえば『ウィブサニア(進)』が比較対象となります

駒名与ダメ合計与ダメ
薙切えりな800140020004200
ウィブサニア(進)1500150015004500

3ターン目は『薙切えりな』の与ダメが上回っていますが、ターン経過ごとに特殊ダメージ数値が上昇するタイプのスキルなので、安定感では『ウィブサニア(進)』ですね

3ターン合計与ダメでも『ウィブサニア(進)』に劣っているので、ガチ運用は厳しいです

コンボスキルの「ボルトマギア」は3000の雷撃ダメージと3500の特殊ダメージで3250のシーソースキルになっています

ダメージの通りやすい雷撃ダメージが含まれているのは良いですが、与ダメが少し低く感じます

『薙切えりな』はカップ戦やロイヤルバトルで輝きそうな駒ですね

[薬膳料理の使い手]新戸緋沙子

総合評価
82.5点
HPATKスキルコンボ
ABBB

『新戸緋沙子』はスキルが「ホーリー」で、コンボスキルが「固定特殊ダメージ」になっています

スキルの「ホーリー」は2ターン合計1200の特殊ダメージと2800のHP回復で4000のHPアド量となりますが、HP70%以下というスキル発動条件があります

2ターン「ホーリー」スキルの駒と比較してみましょう

駒名スキル発動条件2ターン合計HPアド量
新戸緋沙子HP70%以下120028004000
トゥールラ(闘)デッキに魔駒1枚以上320020005200
アイドルヴィーナス(進)なし240018004200

超駒の『トゥールラ(闘)』と比較するのはちょっと酷ですね😅

特殊ダメージとHP回復の割合は違いますが、HPアド量だけ見る『アイドルヴィーナス(進)』に近いですが、スキル発動条件が『新戸緋沙子』のネックです

盤面に出したい場面で必ずスキルが発動するとは限らないというのはストレスを感じそうです

コンボスキルは3000の「固定特殊ダメージ」で、盤面の駒の総数12枚以上という発動条件がありますが、スキル発動がバトルの中盤以降の可能性が高いのでそんなに気にならないかも知れません

『新戸緋沙子』が輝きそうなのはカップ戦になりそうです

魔駒は『薙切アリス』と『四宮小次郎』です

順番に見てみましょう

[味の世界の革新者]薙切アリス

総合評価
87.5点
HPATKスキルコンボ
ABAA

『薙切アリス』はスキルが「チャージ吸収」で、コンボスキルが「吸収」になっています

スキルの「チャージ吸収」は100015002000と吸収量が上昇し、手駒に3ターンで最大吸収量になります

既存の魔Sチャージ吸収駒と比較してみましょう

駒名デッキ条件チャージ吸収量
薙切アリス神駒6枚以上100015002000
パンドラ(闘)神駒10枚以上1200170022002400
周年マンドラゴラ魔駒10枚以上60016002200

最大吸収量までのターン数は1ターン長いですが、『パンドラ(闘)』のチャージ吸収量は優秀ですね

3体それぞれデッキ条件は違いますが、『パンドラ(闘)』と『周年マンドラゴラ』と比較すると『薙切アリス』は少しスキル性能が劣る印象です

コンボスキルの「吸収」は盤面に相手のキャラ駒が3体以上で、最大吸収量の1500になります

『薙切アリス』はカップ戦やロイヤルバトルでの運用になりそうです

[野菜料理の魔術師]四宮小次郎

総合評価
90点
HPATKスキルコンボ
AASB

『四宮小次郎』はスキルが「奪紋」で、コンボスキルが「140特殊ダメージコインオルス」になっています

スキルの「奪紋」はHP50%以下のスキル発動条件があるとはいえ、「1400吸収+通常と特殊ダメージ100%返し」はなかなか強力ですね

似たタイプの駒を見てみましょう

駒名デッキ条件HP条件スキル効果
四宮小次郎魔駒10枚以上HP50%以下1400吸収+通常特殊100%返し
学園フレデリカ(進)魔単デッキなし1000吸収+通常特殊110%返し
マンドラゴラ(闘)魔単デッキHP50%以下2000吸収+40%デバフ

『四宮小次郎』は3体で比べると唯一「魔デッキ条件」なので、神駒を編成できる分HPを高く盛れそうですね

吸収量は『マンドラゴラ(闘)』ほどありませんが、似たような役割を担ってくれそうです

コンボスキルの「140特殊ダメージコインオルス」は、一昔前ならともかく現環境では物足りなく感じます

『四宮小次郎』はカップ戦やロイヤルバトルはもちろん、補正によってはシーズンマッチでも活躍してくれそうな予感がします

竜駒は『幸平創真』と『田所恵』です

順番に見てみましょう

[創作料理の挑戦者]幸平創真

総合評価
90点
HPATKスキルコンボ
SSBSA

『幸平創真』はスキルが3ターン「火球」で、コンボスキルも相手キャラ駒数依存の「火球」となっています

竜単デッキ条件ではない「火球」スキル持ちの竜S駒は『トルテ(闘)』と合わせて2体目です

駒名デッキ条件スキル内容
幸平創真神駒10枚以上3ターン1200火炎
トルテ(闘)魔駒10枚以上相手キャラ駒1枚800火炎、最大4000火炎

『トルテ(闘)』と「火球」スキルという共通点はありますが、デッキ条件やスキル内容は大きく異なります

『幸平創真』は「神デッキ条件かつ3ターン火球」という現状唯一無二の性能をしています

3ターンスキルの代表は神S駒の『ウィブサニア(進)』で、特殊ダメージ1500✖️4500の特殊ダメージを与えてくれます

『幸平創真』は1200✖️3600の火炎ダメージなので、『ウィブサニア(進)』よりも900与ダメは劣りますが、ダメージの通りやすさ・対策のされにくさをどう評価するかですね

コンボスキルの「火球」は盤面に相手のキャラ駒5枚以上で最大火力の2500となります、4枚でほぼ最大火力に近い2400になります

『幸平創真』はカップ戦やロイヤルバトルで活躍してくれそうです、シーズンマッチでは火力不足な気がします

[心遣いの料理]田所恵

総合評価
85点
HPATKスキルコンボ
SBBA

『田所恵』はスキルが1ターン全体小火炎の「聖炎」で、コンボスキルが盤面の自分のキャラ駒数依存の「回復」となっています

全体小火炎の「聖炎」駒といえば『フィン(闘)』がいます、見てみましょう

駒名ターン数スキル内容
田所恵1ターン全体小火炎+1600回復
フィン(闘)2ターン全体小火炎+1000回復

火炎はスキル発動ターン数が長ければ長いほど強力ですので、全体小火炎で1ターンか2ターンかでは全然強さが変わってきます

残念ですが『田所恵』は『フィン(闘)』には全く敵わないです、感覚的には1ターン全体小火炎のA駒『フォーティア』に1600のHP回復が付く性能といえそうです

S駒の性能としては物足りなさを感じますが、性能そのものは盤面がハマれば強いように感じます

コンボスキルの「回復」は火炎状態のマスに自分の竜駒が5枚以上あれば、最大回復量の3000になります、火炎デッキと噛み合うなかなか優秀なスキルですね!

『田所恵』はカップ戦で活躍してくれそうです、ロイヤルバトルでは『コルヌゲーラ』や『学園テュポーン(進)』などが優先されそうですね

まとめ

以上が「食戟のソーマ」コラボで登場するガチャ限定S駒6体の性能評価と解説になります

まとめると

駒名総合評価
薙切えりな87.5点
新戸緋沙子82.5点
薙切アリス87.5点
四宮小次郎90点
幸平創真90点
田所恵85点

となりました

個人的には『四宮小次郎』のスキル「奪紋」が気になります、『マンドラゴラ(闘)』のようなバトル終盤にいやらしい使い方が出来て面白そうです😄

その他のS駒もカップ戦では十分活躍してくれそうですし、ロイヤルバトルで使えそうな駒もちらほらいます

「食戟のソーマ」コラボは11月18日(金)12時から登場します、原作のファンの方はもちろん、コラボS駒の性能が気になる方はガチャを回してみてもいいですね!

今回は以上となります

次回は「食戟のソーマ」コラボA駒の性能評価をする予定です

ではまた

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