こんにちは!ねくろむです
デッキ紹介シリーズも「囁きデッキ」「閃撃デッキ」「吸収デッキ」「コンバートデッキ」と続いて、今回は「竜単火炎デッキ」を紹介します
火炎デッキを少し説明しますと、火炎には「小火炎」「中火炎」「大火炎」の3種類の火炎タイプが存在します
それぞれ「小火炎」状態のマスに相手の駒が置かれている場合200の火炎ダメージを与えることができ、「中火炎」だと400の火炎ダメージ、「大火炎」だと1000の火炎ダメージを与えます
これを自分と相手のターン両方で火炎ダメージは与えることができるので、1ターンで「小火炎」なら400の火炎ダメージ、「中火炎」なら800の火炎ダメージ、「大火炎」なら2000の火炎ダメージを与えることができるわけです
盤面に相手のキャラ駒がいてこそ火炎ダメージを与えることができるので、通常のデッキと違って「いかに盤面の相手のキャラ駒をひっくり返さずに立ち回れるか」が肝になってきます
通常は相手のコンボスキルを受けたくないので、相手のキャラ駒はできるだけひっくり返すムーブになるのですが、火炎デッキはその真逆のムーブになります
そこが火炎デッキの駒の打ち方の難しいところであり、面白いところでもあります
ではそんな火炎デッキの主なリーダー駒を紹介します
『マナリア』と『エデッサ』です、共にリーダーで手駒にある間火炎ダメージを30%上昇させることができます、「小火炎」で260、「中火炎」で520、「大火炎」で1300となります
今回は「竜単火炎デッキ」なので、リーダー駒は「竜単デッキ条件」の『マナリア』がHPも高く優先的に使用されることになります
また火炎デッキには「手駒オーラ駒」も存在します
手駒にある間、火炎ダメージが20%上昇する『ヤンドーラ』です、『マナリア』と合わせると火炎ダメージが50%上昇するので、「小火炎」で300、「中火炎」で600、「大火炎」で1500となります
『ヤンドーラ』は「竜単火炎デッキ」では必須級の駒といえます
では、ここから先は竜単火炎デッキを編成する上で特にオススメしたい駒を「S駒」と「A駒」それぞれランキング形式で発表していきたいと思います
よかったら参考にしてみて下さいね😊
オススメS駒ランキング
第1位
『テュポーン(闘)』です
言わずと知れた「獄炎」スキル持ちの全体「小火炎」駒です
「獄炎」スキル駒は強力過ぎるが故に『テュポーン(闘)』含めて3体しか存在せず、現在はほぼ封印されたスキルとなっています
全体「小火炎」2ターン+600威圧の複合スキルです、600威圧はどの駒も大体ATK50%以上のデバフ効果となります
特に「神殴りデッキ」は2ターンの間、手も足も出ない状況になってしまいます
防御スキルの少ない「竜単火炎デッキ」では必須級の駒で、攻守に隙の無い性能をしていますね
*超駒パレードガチャで入手可能です
第2位
『フィン(闘)』です
この駒も『テュポーン(闘)』と同じように「聖炎」という”複合スキル”を持っています
全体「小火炎」2ターン+HP1000回復というスキル内容で、2ターン合計でHP2000回復してくれます
「竜単火炎デッキ」で貴重な回復駒で、火炎で燃やしつつHP回復もできる優秀な駒ですね
コンボスキルの「フレアヒール」も強力で、スキルと同じく火炎ダメージを与えつつHPを回復できるものになっています
コンボスキルに関しては『テュポーン(闘)』よりも『フィン(闘)』の方が「竜単火炎デッキ」においては使いやすい性能になっています
*超駒パレードガチャで入手可能です
第3位
『金色ベルーガ』です
『テュポーン(闘)』同様、封印されたスキル「獄炎」持ちの駒ですね
2ターンの間、盤面の外周のマスを「中火炎」状態+500威圧してくれます
外周マスはキャラ駒がひっくり返されにくいので、相手は複数ターン効果のあるスキルの駒などを配置する可能性が高いです
コンボスキルは「ラニ火炎デッキ」などのバフリーダーと相性はよくないので、「竜単火炎デッキ」と相性が良い駒といえます
*GWのゴールドラッシュガチャで入手可能です
第4位
『メイレン(闘)』です
「竜単火炎デッキ」のフィニッシャーで1ターンの間、全てのマスを「中火炎」にしてくれます
シーズンマッチで『テュポーン(闘)』と『パーラ』の同時デッキ編成ができなくなりましたので、『メイレン(闘)』の評価が上がりましたね
『テュポーン(闘)』などの複数ターン全体「小火炎」の駒の後に盤面に配置すると、全体「大火炎」が出来上がる恐ろしい駒となっています
コンボスキルは『パーラ』の「火球」スキルほど直接的なものではないですが、「敵用ダメージBマス5個生成」も十分強力です
*超駒パレードガチャで入手可能です
第5位
『コルヌゲーラ』です
『テュポーン(闘)』や『フィン(闘)』などの複合スキルではないですが、その分全体「小火炎」が1ターン長い「3ターン全体小火炎」のスキルとなっています
この1ターン長い意味は大きく、1ターンで2回火炎ダメージを与えられるので、3ターンだと6回も火炎ダメージを与えることができます
ここに「中火炎」のA駒を配置すると簡単に「大火炎」を発生させることができるので、相手にとって相当厄介な駒といえますね
ただしコンボスキルは、発動すると必ず自分のリーダー駒を呪ってしまうATKバフスキルなので、「竜単火炎デッキ」と相性が良くないです
*炎コレガチャで入手可能です
オススメA駒ランキング
第1位
『アベル』です
A駒で唯一「獄炎」スキルを持っている駒ですね
3ターンという長いターンを十字「中火炎」+200威圧してくれます
200威圧となると、相手の駒のATKによりますが大体15%〜25%くらいのデバフ量は期待できます
防御手段の少ない「竜単火炎デッキ」でデバフは唯一の防御手段です
その上で3ターンも十字「中火炎」をしてくれるので、A駒としては破格の性能といえます
「火炎デッキ」に限らず「閃撃デッキ」でもデッキ編成されるほど強力な駒です、「竜単火炎デッキ」を使うなら必ず手に入れましょう
*強駒パレードガチャで入手可能です
第2位
『サカ(闘)』です
進化はHPが非常に低く、実戦で使える駒ではなかったですが、闘化して一気に化けましたね
スキルは『アベル』同様3ターンの間、十字方向を「中火炎」にしてくれます
『アベル』の威圧200がないスキルですが、その『サカ(闘)』がA駒の2位なので、『アベル』がいかに化け物かということになります
「竜単火炎デッキ」はいかに「大火炎」をたくさん作るかでバトルの勝敗が変わってきますので、一歩手前の「中火炎」を作ってくれるA駒は貴重です
『サカ(闘)』は十字火炎なので、なおさら使いやすいのが良いですね
*『サカ(闘)』は常設駒なので、どのガチャからも入手可能です
第3位
『音楽祭クリサラ』です
この駒は自身が火炎駒というわけではなく、ひっくり返したマスにランダムで召喚する『音楽祭パピッシュ』が3ターンの間、パピッシュの周囲のマスを「中火炎」にしてくれます
『音楽祭クリサラ』の強いところは、『音楽祭パピッシュ』を任意の場所に召喚できるところにあります
1枚返しなら確実にそのマスに召喚できますので、『音楽祭パピッシュ』をひっくり返されない場所に配置することも容易になります
神A駒『ハルアキ』や竜A駒『ブランジェッタ(竜闘化)』のように、任意の場所に召喚できるA駒はやはり強いですね
『竜単火炎デッキ』を組むならぜひ入手しておきたい駒ですが、問題は現在非常に入手しづらい駒という点です
*サプライズ4シーズンガチャで入手可能です
第4位
『フォーティア』です
1ターンの間、全てのマスを「小火炎」にしてくれます
「竜単火炎デッキ」でフィニッシャーになりえるA駒ですね
『フォーティア』を生かすためには、とにかくいかに盤面上で「中火炎」を作るかにかかっています
「中火炎」さえ作れていれば『フォーティア』で一気に「大火炎」を作って、相手HPを削ることができます
「竜単火炎デッキ」の中で『エンデガ』『ヴァイセ』的な立ち位置にいる駒といえますね
*バトルコインで駒交換できます
第5位
『ひな祭りミンリー』です
2ターンの間、盤面の下半分のマスを「小火炎」にしてくれます
2ターンの間、盤面の半分を「小火炎」にしてくれる駒は、左半分『忍竜(闘)』右半分『学園エディーナ』上半分『京極真(闘)』とそれぞれのA駒がいます
その中でも『ひな祭りミンリー』と『学園エディーナ』は、先行黒盤がD5から駒を置いたときに下半分のマスと右半分のマスに比較的駒が集まりやすい傾向があります
『学園エディーナ』はスキル発動に「盤面に自分の火炎・獄炎スキルの駒が1枚以上」という条件があるため、使い勝手で『ひな祭りミンリー』に少し劣ってしまいますね
*ひな祭りガチャで入手可能です
まとめ
以上が竜単火炎デッキでオススメのS駒とA駒のランキングになります
おさらいすると
〜S駒〜
- テュポーン(闘)・・・入手難易度 ★★★
- フィン(闘)・・・入手難易度 ★★★
- 金色ベルーガ・・・入手難易度 ★★★★★
- メイレン(闘)・・・入手難易度 ★★★
- コルヌゲーラ・・・入手難易度 ★★★★
〜A駒〜
- アベル・・・入手難易度 ★★
- サカ(闘)・・・入手難易度 ★
- 音楽祭クリサラ・・・入手難易度 ★★★★
- フォーティア・・・バトルコインで入手可能
- ひな祭りミンリー・・・入手難易度 ★★★★
となります
少し癖があって盤面進行が難しい「竜単火炎デッキ」ですが、駒の打ち方を覚えると非常に楽しいデッキなので、皆さんもどんどん使ってみて下さいね
では今回は以上になります
この記事が皆さんの参考になりましたら幸いです😊
ではまた
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