こんにちは!ねくろむです
新着オセロニアで新超駒『リアンツィール』が登場しましたね!
ビジュアルはこちらになります👇
魔駒ですね
初め見たとき某「初○ミク」とよく似た髪色だなぁって思いました😅
『リアンツィール』またまた可愛くて人気が出そうですね!
今回は超駒パレードで新登場の『リアンツィール』の性能評価と解説をしていきたいと思います
駒の総合評価は100点満点(2.5点刻み)、各項目はSSS・SS・S・A・B・C・Dの7段階評価になります
よかったら参考にしてみて下さいね
リアンツィールの性能評価&解説
[重力の悪魔]リアンツィール
総合評価 |
---|
95点 |
HP | ATK | スキル | コンボスキル |
---|---|---|---|
S | B | SS | A |
スキル
”リーダー”特殊ダメージ:魔デッキ条件で発動できる、この駒がリーダーで盤面に置いたときに発動、ターン開始時の相手のHPの20%の特殊ダメージを与える
『リアンツィール(進化)』はリーダー条件の特殊ダメージスキルの駒になっています
似た性能の駒で比較してみましょう(相手デッキの最大HP30000で計算しています)
駒名 | ATK | スキル | 与ダメ |
---|---|---|---|
リアンツィール(進化) | 1270 | 相手HPの20% | 7270 |
ヨシノ(進化) | 1714 | 相手HPの17% | 6814 |
エルロージュ(進化) | 1680 | 相手最大HPの17% | 6780 |
ヴィーナス(進化) | 1010 | 相手HPの17% | 6110 |
アスリーン(闘化) | 1100 | 相手最大HPの16% | 5900 |
『リアンツィール(進化)』『エルロージュ(進化)』『アスリーン(闘化)』はリーダー条件ありで、『ヨシノ(進化)』『ヴィーナス(進化)』はリーダー条件がありません
与ダメが高い順で並べてみました、『リアンツィール(進化)』と『ヨシノ(進化)』で456の与ダメ差になり、『リアンツィール(進化)』と『アスリーン(闘化)』で1370の与ダメ差になります
『エルロージュ(進化)』と『アスリーン(闘化)』は相手の最大HPを参照して特殊ダメージを出すので、どのタイミングで盤面に置いても一定の特殊ダメージを出せる強みがあります
コンボスキル
アビス:魔デッキ条件で発動できる、1000の毒ダメージを相手に与える、さらに相手のHPを1000吸収する
特に「HP条件」や「盤面の駒数条件」などがないので、いつでもコンボスキルを発動させることができます
「1000の毒ダメージ+1000吸収」で3000のHPアド量を取ることができます
同じくコンボスキル「アビス」の超駒『シアン(闘化)』は1800の毒ダメージ+900吸収=3600のHPアド量を取れるので、少し控えめな性能といえそうです
総評
『リアンツィール(進化)』は魔デッキ条件があるとはいえ、既存の「初手出し割合特殊ダメージ駒」の中では一番与ダメの高い駒ですので、間違いなく魔デッキ強化パーツの一駒になると思います
『フェイルノート(進化)』をデッキ編成できないことで、少し弱体化気味だった魔デッキに希望が見える駒になりそうですね
一昔前に『ヨシノ(進化)』リーダーデッキが猛威を振るっていたように、今後『リアンツィール(進化)』リーダーデッキを対戦で見かけることが多くなりそうな予感です
相手HPの20%の特殊ダメージ量は破格だね!狙って損はない駒だよ
[重力の渦]リアンツィール
総合評価 |
---|
95点 |
HP | ATK | スキル | コンボスキル |
---|---|---|---|
A | S | SS | S |
スキル
ベノムヒール:魔デッキ条件かつ魔駒が15枚以下で発動できる、盤面で表になっている2ターンの間、HPが減少していないほどダメージが上昇し、最大2200の毒ダメージを与える、さらにHPが減少するほど回復量が上昇し、最大2600のHPを回復する
スキルで「ベノムヒール」を持っているS駒は現在『金色クイルクエン(進化)』と『正月カンヤ(闘化)』の2体で、『リアンツィール(闘化)』が3体目になります
『金色クイルクエン(進化)』と『正月カンヤ(闘化)』は1ターン完結の「ベノムヒール」で『リアンツィール(闘化)』は2ターン完結となっています
2ターン合計「4400の毒ダメージ+5200のHP回復」のシーソースキルで4800のHPアド量となります
コンボスキル
ベノムマギア:魔デッキ条件かつ魔駒が15枚以下で発動できる、HPが減少していないほどダメージが上昇し、最大3000の特殊ダメージを与える、さらにHPが減少するほどダメージが上昇し、最大4200の毒ダメージを与える
進化同様「HP条件」や「盤面の駒数条件」などがないので、いつでもコンボスキルを発動させることができます
「3000の特殊ダメージ+4200の毒ダメージ」のシーソースキルで3600のHPアド量となります
「ベノムマギア」を持っているS駒は、最近闘化解放した『異世界ジュレ(闘化)』だけなので、『リアンツィール(闘化)』で2体目になります
『異世界ジュレ(闘化)』のHPアド量が3300ですので、『リアンツィール(闘化)』の方がさらに強力なものになります
総評
『リアンツィール(闘化)』は『シアン(進化)』と「同デッキ使用制限」が付いたり「カップ戦コスト+5」になったりと実装前から対策をされているほど強力な駒となっています
進化同様「魔デッキ条件」の駒となっていますので、スキルの特性上『ぬらりひょん(闘化)』リーダーデッキで使いやすそうですね
ただし「魔単デッキ」で使用できませんので、『魔フェリヤ』リーダーデッキに編成することはできないです
序盤に出せば優秀な毒ダメージ駒になり、終盤に出せば優秀な回復駒になります、コンボスキルも隙がない性能なので、いつ盤面に出しても活躍してくれると思います
2ターン完結というスキルも『トゥールラ(闘化)』同様使いやすく、また『トゥールラ(闘化)』と同デッキ編成も可能なので、強い魔デッキが組めそうですね
「進化」同様、「闘化」も相当強そうな予感がするね!
まとめ
以上が超駒パレードで新登場する魔S駒『リアンツィール』の性能評価と解説になります
「進化」「闘化」ともに「魔デッキ」での使用になりますので、今後間違いなく「魔デッキ」は注目されるデッキタイプになりますね
神デッキの『フェイルノート(進化)』と魔デッキの『リアンツィール(進化・闘化)』というくらい強い性能をしていると思います
新超駒『リアンツィール』が登場する超駒パレードは10月31日(月)12時から開催されます
私は『リアンツィール』の性能を見て超駒ガチャを回すことに決めました!
最大110連回して1体でも確保できたらなぁって感じです😆
では今回はこの辺にします
次回またお会いしましょう!
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