逆転オセロニア☆3rdシーズン開幕！進化マルドゥーク・進化パズズ・進化ティアマトの性能解説します！

こんにちは！ねくろむです

2022年3rdシーズン開幕で新超駒御三家が登場しましたね！

神駒『マルドゥーク』魔駒『パズズ』竜駒『ティアマト』が新たに実装されました！

どの駒もカッコ可愛いですw😆

闘化バージョンはいつものように新スキルを持っています、３体とも「ダメージフィールド」というリーダースキルを持っており、奇数ターン・偶数ターンで交互に外周と外周以外のマスにある駒数に応じてダメージを与えるものとなっています

闘化は実際に使用してみないことには何とも評価しようがないスキルですので、今回は進化バージョンの性能解説＆評価をしていきたいと思います

よかったら参考にしてみて下さい😊

ではさっそく

見ていきましょ〜

3rdシーズン 新超駒御三家 性能評価

[全能王]マルドゥーク

進化の『マルドゥーク』です、スキルは新登場のインパクトでコンボスキルは盤面の自分の神駒数依存の特殊ダメージになっています

HPはプラスMAXで２８８０です、『闘化キンマモン』『闘化トゥールラ』に少し劣りますが、それでも十分高いHPです

「ブレイクスキル＋特殊ダメージ」の複合スキルの登場ですね、『闘化アポロン』のように「通常ダメージと特殊ダメージ」のブレイクではなく、「特殊ダメージ」のみのブレイクになっています

一番の強みは、２ターン目に別の駒を打つときにもブレイクスキルの部分が適応されることだと思います

特殊ダメージがデッキのダメージソースになっている場合、相手に『周年ザフキエル』などの特殊ダメージカットの駒を配置されると、途端に与ダメが落ちてしまいます

そこで『進化マルドゥーク』を配置すると、相手の特殊ダメージ防御の効果を無視してダメージを１００％通すことができます

スキルで与える特殊ダメージも２ターン合計３６００と決して低くないので、かなり強力なスキルといえそうです

コンボスキルは盤面の自分の神駒数に応じて火力が上昇するものとなります

スキル＆コンボスキルの発動条件に「神単デッキ」という縛りがある為、盤面に置かれている自分の駒は神駒ですので、盤面の自分のキャラ駒数✖️６００となります

火力は盤面の神駒数に応じて８００→１４００→２０００→２６００→３２００→３８００→４２００と上昇していきます

盤面に自分の神駒６体で最大火力に到達します

評価は・・・S

『進化マルドゥーク』の新スキル「インパクト」は非常に強力ですね！

相性がいいデッキは、インパクトの効果が続いている２ターン目に大きな特殊ダメージを出してフィニッシュできるデッキタイプになってくると思います

すぐに思い浮かんだデッキがこちらです

共通して言えることは、「特殊ダメージ罠」には無力です💧

ですが防御手段の１つである「特殊ダメージ防御」を潰せるだけでも十分な威力を発揮してくれますね

『進化マルドゥーク』の登場で、また以前のように『進化アポロン』リーダーデッキが増えそうな予感がします！

[風の魔王]パズズ

進化の『パズズ』です、スキルはチャージ捕食でコンボスキルは最大２倍の囁きATKバフになっています

HPはプラスMAXで２４００です、魔S駒で２４００は破格です！『魔フェリヤ』が２４５０ですので、『進化パズズ』をデッキに編成しているだけでHPを盛れますね

『進化パズズ』は「混合殴りデッキ」や「魔殴りデッキ」で活躍してくれそうな捕食アタッカーになっています、捕食割合は２０％→３５％→５０％と上昇し、手駒にきて３ターンでMAX捕食量となります

与ダメは「１.４倍バフリーダー１枚返し、ATKプラスMAX」の状態で３４６７となります

同じS駒の捕食アタッカーである『闘化イシュタル』が同条件で２６０６となっています

HPアド量は

• 進化パズズ：捕食量２０％→４１６０、３５％→４６８０、５０％→５２００
• 闘化イシュタル：捕食量８０％→４６９１

『進化パズズ』の捕食割合３５％で『闘化イシュタル』と同等のHPアド量を取ることができます

が！

忘れてはいけないのが両者のHP差です、『闘化イシュタル』は神駒なのでHPが４３０上回っています、『進化パズズ』とのHP差４３０＋４６９１＝５１２１となります

なので両者のHP差まで考慮すると『進化パズズ』のMAX捕食量５０％≒『進化イシュタル』の捕食量と言えそうです

もちろん『進化パズズ』の方が『闘化イシュタル』よりも与ダメが高いので、一括りにするのは間違いですが、MAXチャージ捕食状態でも『闘化イシュタル』と実質HPアド量がそれほど変わらないのは意外でした

盤面の相手キャラ駒依存のATKバフになっています、１.３倍→１.６９倍→２倍と上昇していき、盤面の相手のキャラ駒３枚以上で最大倍率になります

評価は・・・Sマイナス

HPは魔S駒最高クラスに高いですし、もちろん強いのに間違いはないのですが、この駒でなくては！というほどの性能ではないような気がします

捕食チャージのHPアド量が『闘化イシュタル』と比べて、飛び抜けて高い訳ではないのも要因の１つではあるのですが、そもそも捕食スキルの駒は与ダメがそんなに高くありません

「混合殴りデッキ」や「魔殴り」デッキは、「殴り」の言葉通り殴ってナンボだと思っています

HPアド量を保つのはもちろん大切な事なのですが、殴り系のデッキは「こちらのHPが無くなる前に殴り切る」ことが重要だと思います

なので、結局『進化バハムート』や『進化ラウムシュット』のように与ダメを出すことに特化した駒の方がデッキ相性がいいように感じてしまいます

このあたりは人それぞれの好みがあるので一括りにはできませんが、個人的にはS駒を捕食駒で埋めるのは勿体無く感じてしまいますね

[命脈を識る神]ティアマト

進化の『ティアマト』です、スキルは竜駒のATK最大１.５倍バフのリーダーオーラでコンボスキルは盤面の自分の竜駒数に応じて最大２倍になるATKバフです

HPはプラスMAXで１７７０です、速攻竜リーダーの代表格の『闘化デネヴ』が１７３０となっています

新たな速攻竜デッキのリーダー駒の登場ですね！

ちょうど１年前のこの時期に『進化フィン』が登場しましたが、ATKバフの倍率は１.４倍のままで、混合デッキでも使えるリーダー駒でしたので、純粋な速攻竜デッキリーダーは本当に久しぶりになります

盤面の自分の竜駒の枚数に応じて１.３８倍→１.４１倍→１.４４倍→１.４７倍→１.５倍とATKの倍率が上昇していきます、盤面に自分の竜駒が４枚以上で最大倍率に到達します

速攻竜デッキにおいて盤面に自分の竜駒を４枚以上配置するのは簡単なことではありませんが、盤面に１枚以上あれば現在の速攻竜デッキのリーダーのATK倍率１.４倍を超えることができるので、やはり強いですね

速攻竜デッキの代表的なS駒アタッカーの『竜フェリヤ』が、１.４倍バフリーダーから１枚返で与ダメ５１８０のところ『進化ティアマト』１.５倍から放つと５５５０となるのでかなり強烈ですね

リーダー駒なので基本的にコンボスキルを使うことはありません、あるとすれば『進化リティス』で釣られる時でしょうかね（笑）

盤面に自分の竜駒が３枚以上あれば最大値に到達します

評価は・・・Sプラス

このブログ始めてから初めてSプラス評価しました😆

いやぁ、どう考えても強いです

速攻竜ほどATKバフ量が明暗を分けるデッキはありません、何せ１ターンでどれだけ相手HPを削るかが勝負の分かれ目であり、速攻竜デッキの生命線になります

思えば『闘化デネヴ』の登場以来、速攻竜リーダーのATKバフ倍率は１.４倍で５年間変化してこなかった訳ですから、『進化ティアマト』の登場はオセロニア界で歴史的な瞬間だと思いますよ！

『進化ティアマト』によって『アラジンとランプ』や『ロガテオ』など召喚竜A駒の評価が見直されそうですね

まとめ

以上が2022年3rdシーズンで新登場した超駒御三家の進化バージョンの性能解説＆評価でした

オセロニアンの皆様の参考になりましたら幸いです

私は今回の新着オセロニアの中で「オセロニアンの戦」が復活する情報が一番嬉しかったです、２０１８年・２０１９年と連続で予選に出場して、緊張しましたが他のオセロニアンの皆様と対戦＆交流できてとても思い出に残っております✨

そして私のプレーヤータグは常に「戦２０１８関西出場」と「戦２０１９関西出場」にしております

そんな大好きな「オセロニアンの戦」が復活するということでワクワクが止まりません！

もちろん９月５日にすぐエントリーしますよー😤

会場でオセロニアンの皆様にお会いできることを、今から楽しみにしております😊

まだ参加されたことのない方は、よかったらエントリーしましょうね、きっといい思い出になりますよ👍

では今回はこの辺にします

皆様良いオセロニアンライフを！

またね〜