こんにちは!ねくろむです
前回の〜デッキ作りとスキルの基本編〜につづきまして、今回は〜バトルのルールと進行編〜をお送りします
まだPart1を見ていないって方は、まずはそちらの記事からご覧下さいませ
鬼滅の刃のファンで、コラボをきっかけに逆転オセロニアを始める方、6周年で盛り上がってるみたいだから始めてみようって方は是非最後までご覧ください(全3回)
バトルのルール
勝敗
バトルの勝敗は2パターンあります、1つ目は相手プレイヤーのHPを0にすることで、バトルのほとんどがこの決着方法になります
2つ目はバトル終局時にこちらのHPが相手より多い時です、こちらと相手のHPがお互いに削りきれない場合の決着方法になります
HPとATK
駒にはそれぞれHP(体力)とATK(攻撃力)があります
それぞれ16体の合計値がプレイヤーのHPとATKになります
スキルやコンボスキルが重要なゲームなので、初めのうちATKはそれほど気にしなくて大丈夫です
盤面
オセロニアは6×6=36マスの盤面でバトルします、通常のオセロの盤面が8×8=64マスの盤面ですので、かなりコンパクトな盤面になります
盤面の4つの隅のことを角(かど)といいます、この角に置かれた駒はひっくり返すことができません
盤面の外周を辺(へん)といいます、辺の場所によって上辺・下辺・右辺・左辺・という呼び方をします
各マスはアルファベットと数字の順で読まれます、このマスの場合は横軸のアルファベットのEと縦軸の数字の5でE,5(イーゴ)と読みます
先行後攻
実際のオセロと同じで、黒が先攻で白が後攻です
先攻後攻はバトル開始時にランダムで決定します
当初は先攻後攻でHPの差はなく開始されていましたが、先攻の方が勝率が高いというデータがあり現在は後攻の方が少しHPが高い状態でバトルが開始されます(最大HPの6%分上乗せされた状態で開始)
先攻の方が1手早く駒を置けるため、同条件ではどうしても黒盤が有利になっちゃうんですね、ちなみに実際のオセロでは後攻の白盤が有利になると言われています
バトルの進行
進行
オセロと同様で、駒を置けるマスは相手の駒をひっくり返せるマスのみになります、盤面のどこにでも置ける良いわけではありません
打ち方についても、短期決戦タイプの打ちまわし・中期決戦タイプの打ちまわし・長期決戦タイプの打ちまわしが存在します
それぞれ自分のデッキタイプに合わせた打ちまわしをする事で、バトルを有利に進行できます
例として短期決戦タイプの代表的な打ちまわしとして「X打ち」があります、名前の通り盤面の駒の配置がアルファベットのXの形になる打ち方です
X打ちをすることで序盤から連続してコンボスキルを発動させることができる反面、バトルが長引くと盤面を取られていき、打ち手が限定されたりとだんだん苦しくなっていきます
こちらのHPが低くATKが高い竜殴りデッキのようなタイプは、積極的にX打ちを仕掛けて相手のHPを0にする戦法を取ります
定石
X打ちのような名前の付いたオセロの進行を定石(じょうせき)と呼びます、その他「C打ち定石」「なり打ち定石」「風車定石」「うさぎ定石」「キリン定石」など、色んな呼び名の定石が存在します
初めのうちは色んな定石があるんだな〜程度でOKです、適当に駒を置いていてもバトルは成立しますので全然問題ありません、徐々に覚えていきましょう
逆転オセロニアの攻略アプリ〜逆転の書〜というものがありますので、アプリをダウンロードしておくことをオススメします
さまざまな定石を動画で分かりやすく紹介してくれている他、キャラ駒のデータベース・駒スキルのフィルタ・オセロニアの盤面で練習できるなど、初心者から上級者まで幅広く活用することができます
オセロ修行場ではアプリ内で実際の進行を確認することができます、定石を試してみたり、どのタイミングでコンボスキルが発動するのかなど、実際の進行に合わせて確認することでバトルの振り返りにも役立ちます
オセロニアンには必須のアプリです😁
まとめ
いかがでしょうか?
今回は私がハマっているアプリゲーム「逆転オセロニア」の 〜バトルのルールと進行編〜 ということでお送りさせていただきました
定石に関しては少し上達してきた時に覚えていけば大丈夫ですので、まずは盤面を覚えてバトルの数を増やしていけばいいと思います
非常にシンプルなゲームなので何も迷うことはありません!
最終回は〜オススメのガチャと上達するには?〜をお送りします
6周年を迎えて鬼滅の刃コラボも控えている逆転オセロニアを、この機会に是非始めてみてください!
では、
またね〜
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