こんにちは!ねくろむです
前回「食戟のソーマ」コラボのガチャ限定S駒6体の性能評価と解説をしました
今回は、ガチャ限定A駒3体の性能評価と解説をしたいと思います
駒の総合評価は100点満点(2.5点刻み)、各項目はSSS・SS・S・A・B・C・Dの7段階評価になります
短い記事になると思いますが、ゆっくり見ていってくださいね!
食戟のソーマ コラボA駒
[好敵手]タクミ・アルディーニ
総合評価 |
---|
85点 |
HP | ATK | スキル | コンボ |
---|---|---|---|
S | B | B | A |
『タクミ・アルディーニ』はスキルが3ターン「雷撃」で、コンボスキルが特殊ダメージ「ライフバースト」になっています
スキルはHP80%以下で発動し、3ターン600の雷撃ダメージで合計1800の雷撃ダメージを与えます
スキルで「雷撃」を持っている駒はコスト15のA駒「ロテム(闘)』と『アイドルセメレー』の2体で、『タクミ・アルディーニ』は3体目になります
それぞれのスキル性能を見てみましょう
駒名 | スキル性能 |
---|---|
タクミ・アルディーニ | HP80%以下・3ターン600雷撃 |
ロテム(闘) | 3ターン850雷撃 |
アイドルセメレー | 1400代償・2400雷撃 |
3体ともスキル発動は「神単デッキ条件」になっています
『ロテム(闘)』はコスト15なので、発動条件もなくダメージも高いですね
『タクミ・アルディーニ』はスキル発動に「HP80%以下」という条件があるので、3手目以降の盤面配置になりそうですが、与ダメは対策されにくい雷撃ダメージとはいえ低いです
コンボスキルも「HP70%以下」の条件があるので、コンボスキル発動は中盤以降になりそうですが、その分与ダメの高い特殊ダメージ「ライフバースト」になっています
『タクミ・アルディーニ』を活かせるのは、こちらのHPが70%以下で相手に『ヴィーナス(闘)』などの1ターン防御駒を打たれたときに、コンボ確定位置に配置して次のターンにコンボ導線をつなげるようなムーブです
スキル&コンボスキルともにHP条件があるので、コンボスキル優先で活用するのが良さそうです、『タクミ・アルディーニ』は上級者向けの駒といえそうですね
あと手駒事故につながりにくいデッキ編成は必要になってきそうです
[香りの貴公子]葉山アキラ
総合評価 |
---|
80点 |
HP | ATK | スキル | コンボ |
---|---|---|---|
A | B | B | B |
『葉山アキラ』はスキルが「チャージATKバフ」で、コンボスキルがHP条件のある「ATKバフ」になっています
スキルのチャージ倍率は手駒にある間、1.3倍→1.6倍→1.9倍→2倍と上昇し手駒に来て4ターンで最大チャージになります
ATKプラスMAX「1.4倍バフリーダー1枚返し」で2029→2498→2966→3122と与ダメが上昇していきます
既存の「デッキ条件なし」で「ATKバフ2倍」の魔A駒と比べてみましょう
駒名 | スキル発動条件 | 与ダメ |
---|---|---|
葉山アキラ | なし | 2029〜3122 |
コロネ | 盤面に自分のキャラ駒1枚以上 | 3164 |
NK細胞 | 盤面に自分の竜駒がないとき | 3150 |
鋼牙 | 盤面の駒の総数が15枚以下 | 3080 |
最大チャージになると与ダメが4体の中で一番高いですが、そこに到達するまで手駒で4ターン掛かることを考えると、スキルが発動すれば3000超えの与ダメがすぐ出せる他の3体の方がよっぽど使い勝手がいいですね
コンボスキルはHP80%以下で発動はそんなに重たくない条件ですが、1.6倍という数値はHP条件がある割に普通です
スキルがチャージなので、ある程度手駒内にあればHPは80%以下になっているので、盤面に置いたときにコンボスキルが発動する確率は高いと思います
それでも速攻を仕掛けにくいなどを考えると、HP条件はないに越したことはないですね
ガチデッキ運用はもちろん難しいですが、印が珍しい「修羅印」なのでカップ戦でワンチャンといったところでしょう
[ミートマスター]水戸郁魅
総合評価 |
---|
85点 |
HP | ATK | スキル | コンボ |
---|---|---|---|
A | B | A | B |
『水戸郁魅』はスキルが「火炎コンバート」で、コンボスキルがHP条件のある「コンバート効果アップ」になっています
スキルの「火炎コンバート」は、盤面に自分のキャラ駒が1枚以上あると最大変換率の160%になります
「セメレーリーダー1枚返し」条件で、既存の「火炎コンバート」スキルの竜A駒と比較してみましょう
駒名 | HP | 与ダメ |
---|---|---|
水戸郁魅 | 1345 | 1410→2820 |
パラサゴン | 1362 | 2806 |
ソリエス | 1356 | 2768 |
『パラサゴン』と『ソリエス』よりも与ダメの最大値は高いですが、盤面に自分のキャラ駒が1枚以上必要という条件が付きます
『パラサゴン』と比較すると与ダメが14の差なので、初手から最大火力が出る『パラサゴン』の方が使い勝手がよさそうですね
コンボスキルは『葉山アキラ』同様、HP80%以下という条件があります
『パラサゴン』はHP条件などなく、いつでも「60%の変換率」のコンボスキルが発動するので、こちらも使い勝手で劣ります
『水戸郁魅』は『パラサゴン』の下位互換の駒といえそうですね
ですが性能そのものは悪いものではないので、『パラサゴン』と『ソリエス』をデッキ編成している方は、『ソリエス』を『水戸郁魅』に入れ替えはありだと思います
カップ戦では十分戦力になってくれそうですね
まとめ
以上が「食戟のソーマ」コラボで登場するガチャ限定A駒3体の性能評価と解説になります
まとめると
駒名 | 総合評価 |
---|---|
タクミ・アルディーニ | 85点 |
葉山アキラ | 80点 |
水戸郁魅 | 85点 |
となりました
性能的には『タクミ・アルディーニ』と『水戸郁魅』は手に入れておきたいですね
『葉山アキラ』は性能的には厳しいと思います、ですが原作が好きな方はもちろんゲットしておきましょうね!
今回は短いですが以上になります
ではまた!
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