逆転オセロニア☆周年レグスが熱い！バトルで勝てる火炎チャージ貫通デッキを紹介します！

こんにちは！ねくろむです

皆さん、チャー竜ってご存知ですか？

正確にはチャージ竜デッキと呼び、竜デッキのバリエーションの一つです

古くからあるデッキタイプで、基本的には闘化静音をリーダーにするデッキです

今でこそ特殊チャージの進化アポロンがおりますが、一昔前はチャージデッキといえばチャー竜を指していました

ですがチャー竜は一部愛好家はおりましたが、デッキとしての安定感に欠けるため、あまり定着しなかったデッキタイプの一つになります

そんなチャー竜ですが、今年２月の周年イベントで久々に新たなデッキパーツ駒が追加されました！

それが今回紹介する”周年レグス”です

静音同様チャー竜のリーダー駒として、新たな可能性を感じさせる性能となっております

今回はそんな周年レグスリーダーの新たなチャージ竜デッキの紹介と、バトル風景をお送りしたいと思います

気になる方は、ぜひ最後までご覧になってください🙇‍♂️

ではさっそく

見ていきましょ〜

周年レグスと闘化静音の比較

まずは周年レグスと闘化静音の性能比較をしてみたいと思います

HPはレグスが２０００・静音が１９６１（HPプラスMAX）とレグスが上回っています

では、肝心の火力を見てみましょう（ATKプラスMAX、１枚返し条件）

• 周年レグス→７ターンチャージ・５０００（貫通付与）
• 闘化静音→６ターンチャージ・４６６９

レグスの方がチャージに１ターン多くかかりますが、静音より火力が出て貫通も付与してくれます

ちなみに７ターン目の盤面は、

通常の風車進行で進んだ場合、黒盤白盤それぞれこの盤面でMAXチャージになっています

火力もそうですが貫通を付与するということが重要で、せっかくMAXチャージしても罠や防御駒で妨害されては、放つことができません

貫通が付与すれば、相手の防御手段はデバフオンリーになりますからね

現環境のチャー竜は、周年レグスリーダーがベストといえます

周年レグス運用デッキ

では、実際に私が運用している周年レグスリーダーのデッキを紹介します

レグス以外のデッキパーツは、基本的に火炎駒で固めています

ただし手駒オーラは火炎バフ効果のヤンドーラではなく、レグスの最終火力を上げるために闘化ランドタイラントとクリスマスイモードラを採用しています

従来のチャー竜は、辺置き時限バフを沢山編成してどんどん火力を上げていき、最終的に静音でとんでもないダメージを叩き出すという戦法でした

ですが、現環境は昔と比べて①デッキ全体の最大HPが上がっている、②こちらの最大HPが２２０００〜２３０００しかないことで、①チャージMAXでも相手HPを飛ばせない、②チャージMAXになる前にこちらのHPがなくなってしまうという状況に陥りやすくなってきました

ですが火炎デッキベースにすることで、長期戦に持ち込みやすくこちらのHP管理をしやすい状況を作ることができます

またこのデッキは、闘化テュポーン・金色ベルーガ・アベル・フィグと獄炎・威圧スキルでバトルのターン数を伸ばしやすくなっています

そのおかげで苦手なバフデッキ対面でもある程度ターン数を稼いで、周年レグスを放つことができます

コロシアムバトル２戦

では、周年レグスフィニッシュできたバトルを２つ紹介します、どちらもデイリーコロシアムでの対戦になります

対時勝リーダー暗黒竜デッキ

対ディミオスリーダー毒バフデッキ

まとめ

いかがでしたでしょうか

少しは周年レグスデッキの魅力が伝わりましたでしょうか？😄

使ってみると、火炎デッキとチャージ竜デッキのいいとこ取りで非常に相性が良かったです

相手もこちらのHPが２８０００を超えているので、あまり強引に攻めてこれない感じでした

シーズンマッチでも、補正によっては運用してもいいかも知れませんね

周年レグスの登場を機に、少しでもチャー竜デッキに興味を持って運用する方が増えると嬉しいです😆

では今回はこの辺にします

また次回お会いしましょう！

またね〜